ヒト型セラミドオールインワンゲル メディプラスゲルの成分は?
敏感肌、乾燥肌の人は、肌か乾燥する為にしわがとても気になります。(>_<)
メディプラスゲルの成分にヒト型セラミドが入っていると知り、「これはいい!(^ ^)」ととても嬉しくなりました。
オールインワンゲルでヒト型セラミドが入っているなんて、簡単なお手入れな上にリッチな成分でとても嬉しいです。
とにかく保湿して肌を潤わせたい!と思っているので、これは良いと思いウキウキしました。
化粧品に配合されるセラミドは、4種類あります。
天然セラミド、ヒト型セラミド、植物性セラミド、合成セラミドの4種類です。
どのセラミドが入っていても、セラミド配合化粧品と記載されています。
ですが、一番肌に浸透するのは、人間とほぼ同じ構造をしているヒト型セラミド(バイオセラミドともいう)です。
保湿力を考えるなら、化粧品の表示成分を調べて、ヒト型セラミドが入っているものを選ぶと良いですよ。♪
特に敏感肌の人は、肌に優しいものを求めていると思うので、ヒト型セラミド配合の化粧品を選ぶことが重要ですね。
ヒト型セラミドの種類 改正名称と旧称
ヒト型セラミドにも種類があります。全部で7種類あってそれぞれ働きが違います。
重要なものを紹介します。
- セラミドEOP (旧称 セラミド1)
- 水分保持効果と外部の刺激からのバリア機能
- セラミドNG (旧称 セラミド2)
- ヒトの肌にもっとも多く含まれる。高い水分保持能力がある。
- セラミドNP (旧称 セラミド3)
- 水分保持効果、シワを軽減する機能
- セラミドAG (旧称 セラミド4)
- 角質のバリア機能を高める働き
- セラミドAP (旧称 セラミド6)
- 水分保持とターンオーバーの促進
メディプラスゲルにも入っているヒト型セラミドとは
ヒト型セラミドは酵母を利用して生成されたセラミドです。
刺激がすくなく肌にやさしいのが特徴で、セラミドの中でも保湿力浸透力が優れています。
ヒト型というのは、人間の体の中にある角質細胞間脂質にあるセラミドとほぼ同じ科学構造だからです。
合成セラミド、天然セラミド、植物性セラミドより、一層肌になじみやすく、保湿力が高いセラミドです。
メディプラスゲルのセラミド成分を見てみました。
セラミドに関しての表示は、セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOPとあります。
これらすべてがヒト型セラミドであることがわかりますよね。
これら中でも、セラミドNG (旧称 セラミド2)が一番水分を保持するのに役立つことです。
化粧品の成分は、先に書いてある方が多く含まれています。
なので、メディプラスゲルの中には、このセラミドNGが一番多く入っていることがわかりました。
ヒト型セラミド入りのメディプラスゲルは、オールインワン化粧品です。
オールインワンなので肌摩擦も少なくて、肌の弱い敏感肌の人に最適ですね。
肌環境をぐっとあげたい時に使ってみてください。⤴︎